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氏族伝道講座
喜びと幸せの生活伝道~み言の原点に立ち返る(62)

 氏族伝道講座「喜びと幸せの生活伝道」を毎週水曜日配信(予定)でお届けします。
 伝道勝利の秘訣(ひけつ)は真の父母様のみ言から学ぶことができます。それらのみ言はただ語られたのではなく、実践して勝利された内容を語っておられるからです。
 本書には伝道のポイント、勝利の秘訣、具体的な方案などが、み言を中心に著者の体験やエピソードなども交えて詳しく説明されています。

篠崎 幸郎・著

(光言社・刊『氏族伝道講座 喜びと幸せの生活伝道 み言の原点に立ち返る』より)

第六章 伝道の方策
一、私の行くべき神氏族メシヤの道

霊の子を3人立てる
 『原理講論』の緒論にあるように、本来、私たちは長成期完成級の基準まで復帰した土台の上で、メシヤを迎えなければなりません。サタンを分立し、信仰基台と実体基台を立てなければならないのです。それは、堕落前のアダムの位置を蕩減(とうげん)復帰することです。

 アダムには3人の天使長がいました。天使長は本来、命を懸けてアダムを愛し、喜んで侍(はべ)るべきでした。その天使長に該当するのが霊の子女です。私たちは父母の心情、僕(しもべ)の体で霊の子に尽くして、善の天使長の基準を立てることのできる3人を育てるのです。最低3人の霊の子を立てなければならないのです。

 真のお父様は、私たちがイエス様の立てられた基準を超えることを願われ、次のように語られました。

 「家庭基準をつくるには、イエス様を中心として四位基台、そして、聖霊を中心として四位基台をつくらなければならない。それがアダム家庭で失った8人家族である。それを蕩減しなければならない。……だから天において、家庭の蕩減条件を完全に超えたという基準に立つには、8人の家庭でなくてはならない。だからあなたたちは3人以上伝道しなければならない。3人伝道したといっても、それは天国に入る一方でしかない。だから12人。

 霊界には12の真珠門があるだろう。地上には12弟子、それが70人くらいにならないと氏族にならない。そして、氏族を中心として120人、120人は12の十倍である。十倍というのは、家庭を中心として民族、国家、世界へ出発する。

 あなたたちも本当に天の前に神様の子供となり、イエス様以上にならなければならないんだよ。イエス様は、長成基準をやったんだから、あなたたちは完成基準を目指してやるんだよ」(『伝道ハンドブック・み言編 み言に学ぶ伝道の姿勢』105ページ)

 「家庭において、信仰の3人の息子、娘を立てて、腹の中にいる息子たちから整頓していかなければなりません。腹の中にいる子供よ、早く誕生するようにと言える、そのような信仰の息子と娘をもたなければなりません。そうしなければ完全蕩減にはならないのです」(同、106ページ)

 私たちが、霊の子を3人伝道し、天の願われる基準にまで育ててから、祝福を受けて家庭を持っていたなら、サタンの讒訴(ざんそ)条件のない立場で家庭を出発することができたのです。

 今まで私たちが何の基盤もないのに祝福を受けることができたのは、真の父母様が直接責任を持ってくださったからです。

【編集部注】
 「霊の子(霊の親)」は「信仰の子女(信仰の親)」のこと

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 次回は、「お父様のみ言どおりに実践する」をお届けします。


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