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千葉中央修練所だより No.117

「み旨に貢献できる人物になりたい!」

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 第15期孝情天寶21修生91人(実体参加87人+オンライン4人)は伝道実践3日間を歩み切り、今日が17日目(4月22日)です。

 今月の伝道実践は、講師修に参加されている5人のかたがたも加わり、途中雨が激しく降る時間もありましたが、世代を超えて一体化して歩み抜きました!

 今号では、原理講義を学び終えた段階での感想文を紹介します。

◆「親に感謝したいと思った。信仰の自立、信仰の継承を感じた」

(祝福二世 19歳 男性)

 今日で原理講義が全て終わった。楽しかった。すごく心情的に感動した。
 一つ思ったのは、これがお父さんお母さんが通ってきた道なんだということ。ある意味「信仰の自立」「信仰の受け継ぎ」を感じたし、親に感謝したいと思った。

 最後に今回の原理講義を担当してくれた三人の講師(西山君義副所長、越川高行講師、小畑守男所長)に感謝の拍手を送る時、本当にカッコ良かった。なんとなく壇上で講義している時より小さく思え、ごく普通のオジサンに見えたのは気のせいだろうか。
 でもみ言を伝える責務を終え、謙虚に申し訳なさげに拍手を受けている姿は本当にカッコ良かったし、自分も心からの感謝の拍手を送った。

◆「両親に何度も感謝の思いがあふれ、尊敬の思いが湧いてきた」

(祝福二世 22歳 女性)

 21修に参加する目的として、「原理への確信をより深めて、今度は自分が霊の命をみ言を通して生かせる私になりたい」というものがあった。

 8日間の原理講義を通じて、毎日たくさんの新しい発見があり、「早く帰って対象者に伝えたい!」という気持ちになった。
 それと同時に、この原理に出合い、今まで果てしない蕩減の道を不満一つ出さずに歩む自分の両親に何度も感謝の思いがあふれ、尊敬の思いが湧いてきた。

 真の父母様と一世圏の食口(シック/家庭連合の教会員)のかたがたの精誠の種が、見えないところに数えきれないほどまかれ、実ってきているのだと感じた。

◆「全ての原動力が孝情なのだと感じました」

(祝福二世 24歳 男性)

 とにかく感動しました!
 真の父母様は生涯の中で、どれだけの摂理を進めてこられたのか。どれだけ困難な状況下でも、「絶対に負けん!」と言わんばかりの推進力で摂理を展開していかれるお姿には、もはや形容する言葉もないほどの尊敬です!

 そしてそれらの行動、全ての原動力が孝情なのだと感じました。
 自分も本当に頑張りたいと思いました。そして本当に悔い改めました。

 「自分」という概念が完全になく、ただ神様のためだけに投入される真の父母様を前にしたら、ただただ反省しかありませんでした。
 自分もここから改めて決意し、この道のために貢献できる人物になりたいです!

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回