『祝福家庭』春号推し記事３
「ひかりさん家族日誌」の秘密（チビ、どこ行った～）

『祝福家庭』104号（2022春季号）推し記事３
ウリマダン（読者のページ）
４コマ漫画「ひかりさん家族日誌」
作者：なかむら・ひさよ

　ウリマダン（読者のページ）に掲載されている４コマ漫画「ひかりさん家族日誌」は、白黒印刷の『祝福家庭』第90号（2018年秋季号）からスタートしました。

　作者のなかむら・ひさよ先生は、「中和新聞」（タブロイド紙）紙上で、「ひかりちゃん日誌」という４コマ漫画を91年から95年まで執筆されていました。最終回は、主人公のひかりちゃんが祝福を受ける場面でした。
（現在、カラーにリメイクして、Blessed Lifeで連載中！　コチラからお読みいただけます）

　このときから20数年が経過した現在、この続編として「ひかりさん家族日誌」が、本誌に掲載されています。主人公・諸星ひかり（36万双）がお母さんとなり、高校生の長男と大学生の長女がいるという設定です。日常生活の何げない出来事を通して、信仰をベースにした温かい家族の関係を描いています。

　ひかりさん以外の登場人物は、長女・ハナ（20歳、大学２年生）、長男・ハジメ（17歳、高校２年生）、寡黙なお父さんと白猫の「チビ」です。連載が始まってから15回になりますが、白猫のチビはいまだに登場していません。96号の庭の場面あたりで姿を見せてもいいのにと、編集者をやきもきさせています。チビ、どこ行った〜。

　100号からカラー印刷となってからは、４コマ漫画もカラーで制作。手描き原稿を編集部でスキャニングして、掲載しています。

　なかむら先生への応援メッセージは、「まちがいさがし」のページにある二次元コードをご利用いただくか、もしくは返答用紙をEメールかFAXまたは郵便で祝福家庭編集部までお送りください。

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