ファミリーサポートコーチング講座

 「ファミリーサポート(FS)コーチング講座」は、文字どおり、より良い家族関係や人間関係を実現するために読者の皆さまをサポートするコーチング講座です。
 毎週月曜日配信予定です。皆さまの家庭生活、信仰生活、社会生活にぜひお役立てください。

第56回「新しい私に出会う」

ナビゲーター:西森 響
監修:阿部 美樹(伝道教育局)

 今回は、FSコーチングのセッションを受けた40代の女性の感想をご紹介します。

イメージでの世界旅行
 2021年の3月にFSコーチングを初めて受けました。夫との葛藤があり、教会活動もどうなってもよいと、開き直るくらいの試練の後でした。

 「私の心を現在の洗面器の器から、大型フェリーの器にしたいです」と言ってセッションが始まりました。コーチは私の気持ちを聴いて道を開いてくださいました。

 「フェリーに乗ってどこに行きたいですか?」と質問されて、それから世界旅行に出発しました。
 私は時間も忘れて、「次はここ!」「次はここ!」と、イメージでの旅行を楽しみながらその場所で体験していることを具体的に話しました。

 コーチは何も否定することなく、どこまでも私の気持ちを承認し、共に寄り添ってくださいました。
 気が付けば夜も遅くなり、「ゴールを決めますか?」と聞かれて、私はハッとしました。

 「そうですね。ゴールしないと終わらないですよね」と私は答えました。

清平をゴールに設定する
 私は清平をゴールにしました。

 そこで私を「ゴールまで導いてくれる人は誰ですか?」と質問されて探してみると、亡くなった父が立っているのが見えました。
 私は夫と闘っていたので、「夫が出てくるのかな」と頭では思ったのですが、イメージでは父でした。

 私は、「10歳から会えなくなった父に本当に会いたかったんだ」と涙し、改めて自分の気持ちを確認しました。それから父と手をつなぎ、祝福の樹まで登りました。

 私が足を滑らせると父が助けてくれ、父が足を滑らせると私が助けてあげました。父が助けてくれることの方が多かったです。
 祝福の樹まで登ると、真の父母様が父に「よく娘を連れてきたね」とほほ笑んでくださり、とてもうれしい気持ちになりました。

 私は今でも毎晩寝る時にこのイメージをしています。「私のことをいつも助けてくれる父がいるから大丈夫!」と、自信が持てるようになりました。

真のお父様が夢に現れてくださる
 セッションを受けて8カ月後、真のお父様の夢を見ました。私の隣でほほ笑んでくださる姿は、私の父親でした。

黒歴史を肯定できた
 私は20代の時、暴走族でした。主人との出会いも、車を走らせることに喜びを感じて結婚しました。

 コーチは、暴走族の人の気持ちも承認してくれました。コーチングの学びを通して私の心の中にあった自分の黒歴史を肯定的に思えるようになれました。
 コーチングに出合えて、新しい私に出会えていること、本当に感謝の気持ちでいっぱいです!

 私はこれから認定コーチになり、神様から与えていただいた尊い命に感謝し、生きることの意味と価値、幸せと喜びを多くのかたにも感じていただけるように努力します。

 ありがとうございます。

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 次回は、「セルフイメージ」についてお伝えします。

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