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43とも倶楽部
第115回 夫の素晴らしさに気付くようになりました

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』11月14日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「水のような心」
 良寛さんは、江戸時代後期1758年、新潟県出雲崎にある豪商山本家の長男として誕生した。幼少名、栄蔵。家の跡取り(名主)だったが18歳の時、近隣の曹洞宗・光照寺に出家して「良寛」と名乗った。22歳、尊崇する国仙和尚に従い…。

【43とも参加者の感想】

 池袋家庭教会では43とも倶楽部を教会活動の中心に据えています。特に夫婦43とも、家族43ともを熱心に行っています。

○自宅でよく夫婦43ともをしています。43ともを始めてから、長い夫婦生活でも気付かなかった夫の素晴らしさに気付くようになりました。私も「水のような心の人、愛そのもの」という言葉に感動し、自分もそのような人になりたいと思いました。

○水のような心なんてすごいね。何も言わないのに相手の心を変えるなんてなかなかできないよね。

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