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43とも倶楽部
第104回 家族が明るくなりました

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』10月3日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「前進し続ければ勝利に至る」
 私は「言霊」を信じています。決断して、思い通りにならなくても、ネガティブな言葉を吐かないように心がけているんです。――「こうなったらどうしよう、嫌だな」という愚痴を極力避けて、代わりに「こうなったらいいな」とか「こうしたいんだけど、どうしたらいい?」といった前向きな言葉を使うようにしています。ネガティブなことを言うと…。

【43とも参加者の感想】

 天馬家庭教会では夫婦43とも、家族43ともが定着してきて、いろいろな良い効果が現れてきています。毎週金曜日に実家に帰って両親と43とも倶楽部を行っている家族を紹介します。

○小さい頃、父は怖い存在でした。しかし43ともを始めて、家族のいろいろな話をしてくれるようになり、父の素晴らしさに改めて気付きました。

○最近、夫婦の雰囲気が変わりました。43ともを通して、もっと家族仲良くなっていきたいです。

○43ともを始めてから、家族がとても明るくなりました。今では、父母のいる実家に43ともをしに行くのが、楽しみになっています。

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