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千葉中央修練所だより No.92

伝道実践を通して覚醒する修錬生たち

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 徐々に肌寒い日も増えてきていますが、第10期孝情天寶21日修錬会は17日目(1022日)を迎え、いよいよラストスパートに入りました!

 今月も伝道実践3日間は天候にも恵まれ、実体参加者75人が強く雄々しく歩み抜きました。
 伝道実践初日は出発式で「勝利の日まで」を歌い、行きのマイクロバスの中でも愛唱歌を歌い続けながら、自らを鼓舞して前線に向かいました。

 今号では伝道実践初日を歩んだ後の感想文を紹介します!

◆「人間はこんなに変われるんだ!」と思った

祝福二世 24歳 女性

 出発直前に歌った「勝利の日まで」。8年前、高校生時に歌った時はダンスも大声で歌うのも抵抗があってやる気が出なかったのに、今日はすごく歌いたい気持ちになって楽しかった!
 8年ぶりに「勝利の日まで」を歌うことができて、「やっと神様のもとに帰ってきました」と思い、長く待たせてしまって申し訳なかったけれど、こうして導かれたことに感謝している。

 伝道実践が始まってからも、自分でもちょっとびっくりするくらいやる気が出て、大きな声で語ることができて、21修に来る前はこんな自分、全く想像できなかったし、人間はこんなに変われるんだ!と、われながら思った。

◆「間違いじゃない! この道は正しい道なんだ!」と思えるようになった

(祝福二世 30歳 女性)

 出発式で「勝利の日まで」を歌っている時はすごく感動しました。
 私の記憶の中での出発式は「焦りをもみ消すようなもの」だったけれど、ただただ楽しく、歩める喜びとか、真の父母様のために頑張れるうれしさとかが込み上げてきました。

 何年も街頭伝道はしていなかったけど、歩み始めてみたら、真のお父様がたった独りで電柱を抱き締めながら祈って泣いている姿が心に浮かんできたり、神様、霊界が私たちのことを見ていることを感じ、「間違いじゃない!この道は正しい道なんだ!」と思えるようになりました。

◆「もっと聞いてほしい!」「語りたい!」と思った

(一世 37歳 女性)

 全体で「勝利の日まで」を歌っている時から、こうやって一つになって伝道に向かおうとしている兄弟姉妹の姿が本当に尊く、それを見つめる神様を思ったら涙が込み上げてきました。
 前線に出てからも、かわいい子供たちが頑張っているという思いが湧いてきて胸が熱くなりました。

 真の父母様のみ言を堂々と語れることがうれしく、時間がたつのも早く感じ、「もっと聞いてほしい!」「語りたい!」と思いました。
 周りの人たちの目は全く気にならず、止まって聞いてくれる人がいなくても、目の前に聞いてくださるかたがいると言い聞かせて堂々と話すことができました。

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回