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43とも倶楽部
96回 息子夫婦の様子を深く知ることができてうれしかった

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』7月18日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「幸せはどこにあるのか」
 「山のあなたの空遠く 『幸』住むと人のいふ ああわれひとと尋めゆきて 涙さしぐみかへりきぬ 山のあなたになほ遠く 『幸』住むと人のいふ」(カール・ブッセ)これは山の向こう、ずっと遠い空の彼方にまで行けば幸福があるのだと人から聞いて、幸福を求めて「山の彼方」にまで行ってみたが…。

【43とも参加者の感想】

 南長野教区の飯田家庭教会で、本格的に43とも倶楽部の取り組みが始まりました。最初から夫婦43とも、家族43ともを推進したので、積極的に行う家庭が増えています。

○子供たち夫婦が親子の絆を深めていることや、幸せな家庭づくりを頑張っていることを深く知ることができ、親としてうれしく思い、また私と夫の一番感じた文章が全く同じで、いろいろと感動を覚えました。より一層お互い尊敬し合えるよう頑張りたいです。(妻)

○とても楽しいひとときを過ごすことができました。やっていただいてよかったです。(夫)

○幸福とは家族とは何かを口に出して話ができたことが良かったです。また、親と妻とできて幸せでした。今後は子供を入れて素晴らしいものにしたいです。(息子)

○良いことを口にすることでDVDにもあった不幸菌全滅だなぁと思いました。(嫁)

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