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日本を愛した文先生の足跡(8)
神川

(光言社『グラフ新天地』391号[2001年2月号]「日本を愛される文先生の足跡」より)
 

 8月24日に迎えた文鮮明総裁聖和9周年を記念して、「日本を愛した文先生の足跡」(全15回)を毎週水曜日配信(予定)でお届けします。

 文鮮明(ムン・ソンミョン)先生が埼玉県神川(かみかわ)村(現・埼玉県児玉郡神川町)を訪問されたのは、19676月のことでした。神川村に来られた文先生は、ここで「聖業地神川」という揮毫(きごう)を下さいました。以後、文先生はたびたび神川村を訪問されました。

▲神川村に文鮮明先生をお迎えする

▲揮毫される文先生(19676月)

▲文先生が下さった揮毫(1967年6月)

 1978年92022日には、文先生ご夫妻を中心として神川村で1610組のマッチングと約婚式が行われました。その間、文先生は「愛の音叉」「愛の相続」「祝福を迎える一日」「故郷に帰りましょう」とたくさんのみ言を語られました。

▲1610組のマッチングをされる文先生(19789月)

▲1610組の約婚式の会場で(1978922日)

 「愛の相続」の中で文先生は、「人間は、自分が願って生まれてきたのではありません。…天の願いによって生まれてきたのです。天の身代わりの父母の愛を通して、新しい生命体として生まれてきたのが自分です。…愛によって生まれ、愛によって育てられ、愛によって生き、愛してまた愛を残していく、それが人生の最高の目的です」と語られました。

▲神川村での文先生