統一運動情報
背水の陣で前進を誓う孝情天寶特別大役事
★文鮮明天地人真の父母天宙聖和9周年記念孝情天寶特別大役事★

 8月21日、インターネット配信を通じたライブ修錬会として「文鮮明天地人真の父母天宙聖和9周年記念孝情天寶特別大役事」が開催されました。
 第一報をお届けします。詳細は8月27日号の『中和新聞』で掲載する予定です。

ハデベ預言者が天寶家庭の恵みを証しする
 今回の孝情天寶特別大役事は、「文鮮明天地人真の父母天宙聖和9周年記念行事」の一つとして行われ、韓国・清平の孝情文和苑文和ホールを拠点にインターネットを通じて全世界の祝福家庭が参加、清平の天正宮博物館では韓鶴子(ハン・ハㇰチャ)総裁が視聴される中で開催されました。

 孝情文化公演が行われた式前行事、第1部は「孝情天寶特別讃揚(賛美)役事」、第2部では「孝情天寶特別記念式」が行われ、式典の最後に全世界からささげられた孝情奉献書が奉献されました。

 閉会後は引き続き、孝情先祖祝福式と一世未婚者霊人祝福式が行われました。

 孝情天寶特別記念式で歓迎の辞を述べた尹煐鎬(ユン・ヨンホ)世界本部本部長は「今回の聖和節を出発に、9月から来年の聖誕節のある2月までの6カ月間を、摂理の祖国、神統一韓国安着基盤を造成するための決断の期間と定められ、背水の陣を敷かれて前進されるお母様です」と韓総裁の決意を強調しました。

 さらに祝辞では、約200万人の信徒と共に参加した、南アフリカ共和国「黙示録教会(霊性啓示聖会)」のサミュエル・ハデベ預言者と、米国ロサンゼルス「シティー・オブ・レフュージ教会」のノエル・ジョーンズ牧師が映像を通してメッセージを述べました。

 特にハデベ預言者は天寶家庭となることの恵みを証しし、「世界に希望の光を伝播(でんぱ)します」と決意を表しました。


▲祝辞を述べるサミュエル・ハデベ預言者

▲祝辞を述べるノエル・ジョーンズ牧師