ファミリーサポートコーチング講座

 「ファミリーサポートコーチング講座」は、文字どおり、より良い家族関係や人間関係を実現するために読者の皆さまをサポートするコーチング講座です。
 毎週月曜日配信予定です。皆さまの家庭生活、信仰生活、社会生活にぜひお役立てください。

第11回 人は誰でもベストを尽くしている

ナビゲーター:西森 響
監修:阿部 美樹(伝道教育局)

 今回は、コーチングを受けた女性(40代)の感想をご紹介します。
 文中の「負の感情」は、現在「陰の感情」として説明しています。

今、幸せだな
 ちょうどコーチングに出合った頃、私は仕事や家族との関係が思うようにいかず、心が真っ暗で締め付けられるような苦しさを感じる時もあり、浮き沈みがある日々を送っていました。
 コーチングセミナーに何度か参加するうちに2年がたち、日々の生活の中で何度も「今、幸せだな」と感じられるようになり、本当に家族関係が良くなりました。

 教えていただいた「人は誰でもベストを尽くしている」、この言葉が何度も心の中から聞こえてくるようになりました(注:このコーチングでは、「どんなときでも人は現在可能なベストを尽くしている」と捉えて、相手にそして自分に共感し承認します。「承認」については、2週後にお伝えします)。

承認から解放へ
 私はさまざまなことが腑(ふ)に落ちるのに時間がかかったのですが、それは「今の自分を自分自身が承認するのに時間がかかったからだ」と分かりました。でも、それもまた「私にとって必要で貴重な時間だったのだ」ということも分かりました。

 本当に自分が自分を承認できたときに、全ては解放され、本当の自分として生きていくことができるのではないかと感じます。
 自分の現在地(ありのまま)を受け入れられた時に、何か埋まっていく感覚、自分がしっかりとした土台、大地に根付いていく感覚がありました。

解釈が変わる
 過去に対する解釈が変わりました。過去中途半端だったと思ってきたことも全て無駄ではなくベストを尽くしてきたということ。

 そして、現在に対する解釈。これもまた私はベストを尽くしているということ。
 毎日毎日、この一瞬一瞬、うまくいくこともあればいかないこともある。それもまた可能な限りベストを尽くしていて、何より神様の愛の中に包まれているということ。

 未来に対して、「人は誰でも無限の可能性がある」ということが分かりました。

負(陰)の感情の意味
 自分に対してどこか自信が持てず、自分にはやっぱり無理だという心の声。負(陰)の感情が何度も湧いてきて、承認したと思ったらまた湧いてきて、この思いに苦しんでいました。

 しかしこの負(陰)の感情は悪ではなく、潜在意識は私が壊れないように、私を守るために送ってくれていた感情であることが深く腑に落ちた時に、この負(陰)の感情に対する感謝が溢れてきて、涙が止まりませんでした。

主人との関係改善
 自分が解放され、変わっていくにつれて、何より主人との関係が本当に良くなりました。
 み言から離れていた主人ですが、いつの間にか自分から家族のことを祈ってくれたり、伝道対象者の祝福にも一緒に向かってくれたりするまでになりました。

 コーチングに出合えたことを心から感謝しています。
 これからもさらに成長し、天の父母様と真の父母様に喜びを返していける家庭を築いていきたいと思います。

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 次回は、FSコーチングを受けた50代女性の感想をお届けします。