統一運動情報
方相逸大陸会長が文鮮明総裁を力強く証しする
◆日臨節80周年記念大会◆

 3月28日、文鮮明総裁が日本に初めて山口県下関からご入国された1941年4月1日を記念する「日臨節80周年記念大会」が山口県下関市の会場で開催されました。
 第一報をお届けします。詳細は4月6日号の『中和新聞』で掲載する予定です。

 大会当日、方相逸・神日本大陸会長夫妻らが文総裁が初来日された旧下関港付近が眺望できる日和山公園にある崑崙丸沈没犠牲者の慰霊碑に立ち寄られ、犠牲になられたかたがたに慰霊の祈りをささげました。

▲雨の中、慰霊碑の前で祈りをささげる方相逸大陸会長夫妻ら

 記念大会は新型コロナウイルス感染症対策のために参加人数が制限された中で行われましたが、駆け付けた有識者らが祝辞を述べ、参加者と共に文総裁の日臨節80周年を祝賀しました。

 方相逸大陸会長は講演で、自身の韓日祝福結婚の体験を交えながら、力強く文総裁の業績を証ししました。方会長は最後に「山口の下関は聖地と同等の場所です」と祝祷をささげ、参加者にとって感慨深い日臨節80周年記念大会となりました。

▲メッセージを語る方相逸大陸会長