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43とも倶楽部
68回 夫婦43ともに挑戦します

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』2月7日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「鬼滅の刃は真の愛の言葉」

 漫画「鬼滅の刃」が空前のヒットとなっている。アニメも大人気で、2020年はコロナと「鬼滅」の年だった、と言っても過言ではない。「鬼滅」は、鬼に親を惨殺され、妹を鬼にされた主人公・炭治郎が、妹を元の人間へ戻すために鬼たちと戦って、数々の試練を乗り越えていく物語だ…。

【43とも参加者の感想】

 久しぶりに池袋家庭教会で、ある基台(世界平和統一家庭連合の教会員による小組織)が集まって43とも倶楽部を行いました。世界日報の担当者から、やり方をもう一度教えてもらって、忘れていたことを思い出しながら、楽しく行いました。

○「鬼滅の刃」は真の愛の言葉、浅川勇男先生の文章が素晴らしいと思いました。一人一人の感想が素晴らしいと思いました。原理と結び付けながら書いているところが素晴らしい。

○短い時間で文章の内容を理解し、整理し伝えることの大変さを感じました。それを褒めてくださることが、(褒められるってそうそうないので)うれしかったです。これから夫と一緒に、43ともに挑戦したく思います。貴重な体験、ありがとうございました。

○記事を読んで出てくる感想は共通していると感じた。つい感想に対するコメントになってしまいがちだが、愛の心で聞いてあげることが大切だと思った。形式的に褒めるのではなく、心から褒め、喜んでもらえたら、グッと関係が良くなると思った。

○人を褒めるということが難しかったですが、和気あいあいとして話せたことが良かったです。

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